一昨日、ついうっかり「純情ロマンチカ」観入ってしまった(笑
その後もアニメの「ドルアーガーの塔」がやってて観たいなーと思ったけど。眠くなってダウン。
(初めてアーケードで登場したロープレはドルアーガーだった筈。ワシはまだ高校生だったりで、感慨深いよなぁ… と、なんか昔のゲーム良かったなーモードになってる今日、この頃なせいか)
最近、NHKで放映中の「太王四神記」も何故かぼーっと観てたり(笑
ぺ・ヨン巡が主役なんだけど、最初は少年時代から始まるので出てこない。
キハというヒロインも最初は少女。それが意外と可愛いかったりで、つまり、その少女時代のキハ観たさに観てただけの単なるロリコン野郎でした。はっはっはっ〜。
でももう、キハが成長してしまった頃なんで、観なくていいかな(笑
ロリコンといえば、ワシはいちお小児性愛とかペドフィリアと区別して考えてる。
自分より10歳以上年下が好きならロリコンと、軽い感じで。
先日、DVDで「ピクニック at ハンギングロック」みたいな映画かな?と思い、「エコール」というフランス?ベルギー?の映画を観た。
(エコールってフランス語で「学校」ってそのまんまじゃん。山田洋次か?笑)
まぁ、小児性愛の人が観たら、充分オカズになるんじゃ?と思ったけど、ヌードはあっても「行為」は無いんで、許容範囲でした。
まぁ、可愛いと思ったの一番年上の女の子くらいなもんで、
それよりもやはり、「ピクニック at ハンギングロック」を思わせるような妖しさ、
サスペンスか?と思えば、謎という謎は解かれることなく終わってしまうような。そゆ感じの方に魅力を感じました。
森の中にポツンとある、外界から閉ざされた女学校、色々厳格なルールがあったりとかシチュエーションも。
フランス/ベルギーは良い意味で、変態先進国とも思ってるんで(笑)、
前もって変態ワールド観るための心構えが出来ている。さて色物観ようか!みたいな(笑)。今はギャスパー・ノエが変態ムービーリーダーか?
映画にしろ、音楽にしろ、ダサイんだかオシャレなんだかワカラナイところも魅力(笑
一昔前なら、エリック・ロメール。ロリコン爺なのか、男でも少女マンガを描いてしまうような性質の乙女爺なのかワカラナイし(笑
「海辺のポーリーヌ」とかほとんど岩館真理子の漫画の世界(笑。
シャルロット・ゲーンズブールが出てるのでもそんなのあったよな。「なまいきシャルロット」だったかな? 監督は知らないけど。
ゲーンズブールの娘、近親相姦の映画2本くらいあったなー(笑 あのオヤジにして、この娘あり!みたいな(笑
凄い国だよ、そゆのが全部ゲージュツとして認められちゃうんだから(笑
確かフランス建国記念の何百年だったか覚えてないけど、その記念映画がマルキ・ド・サドの自伝ぽいケモノの人形映画だったり(笑
タイトルは「マルキ」。アナーキー過ぎにもほどがあるって!(笑
↓画像参照(サド侯爵の大事なところです)

最後に蛇足。
期待して買った、中村明日美子の「2週間のアバンチュール」の表題作だけは、ちーと辛いっす。少女の体型が幼女だし、「行為」まで描かれて痛々しい…
「小さな悪の華」みたいなの描きたかったんかな?