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プロフィール
HN:
sug-u(村田藤吉)
性別:
男性
職業:
医療関係でほぼ雑用
趣味:
無い
自己紹介:
ハワイ生まれ。関東と大阪で育ち、87年〜10年ほど東京で過ごし、現在関西僻地在住。
過去の経歴は謎に包まれた怪人吸血忌男爵。
アシ歴、持ち込み歴、読み切り短編、商業誌に掲載された歴多数。
まぁ誰にも相手にされない、異端なカウンターカルチャー、前衛&アングラ・エログロナンセンス暗黒耽美部門。
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いざ進めよ、いばらの道を。 漫画家「復帰」?「脂肪」?オッサンのボンクラシャンソン日記。 自分ではオルタナないし、アングラ系部門だと言ってますが、あまりこだわらないで行こうかと… 年取ってもまるくなりまへ〜ん!
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ちょっと、オーケン本ばっか買い過ぎた近頃(笑 まだ全部は読破しとらんのだが、ちょっと一言。

オーケン、同じネタ書き過ぎ(笑
初めて内田雄一郎氏と交わした会話、シーナ&ロケッツのサディスファクション、「グミチョコ〜」でネタにまでしてた町田康のMC、ウルトラセブンなど。何回書いたら気が済むのか?(笑
ライヴでは必ず演る曲とかあったりするもんだけど、ほとんどそういうノリに近い気がする(笑 ミュージサンならではのエッセイってことなのだろうか?と解釈しても良いのかな。
今後も読めばもっと出てくるかも(笑 


オーケンてガンダムとかには興味ない人だと思ってた。
ラジオか「BSマンガ夜話」かで、自分はガンダムには転ばなかったとか確か言ってた記憶があったんで。
それが、オーケンエッセイで「スーパーロボット大戦」にハマってることを異様に熱く書いている(爆
もうまるきっしオタクじゃんかよ!(笑
昔ラジオでラフィンノーズのメンバーに「オーケンてオタクなの?」って突っ込まれて、キッパリ否定してたじゃんよ。
しかも「大空魔竜ガイキング」が出て来るシリーズのプレイ日記だから、オレより進んでるじゃないか!(笑 オレはまだそこまで行っとらんぞ。「F」の後編で止まってるっちゅーの。
まぁ、いい大人がどっかーん!とゲームにハマってしまうということは別に珍しくはないんだが。
ハインラインなどの翻訳で知られる故矢野徹さんは「ウィザードリィ」にハマるあまり、プレイ日記本まで出してたことがあったし。あんな真面目な人がである。アホだなーと思いつつ、その本を読んだオレもアホなわけだが(笑


プレステ2版「ロマサガ」は一時中断じゃ。まぁ元々プレイするつもりなかったんだしな。
平均HPが600弱くらいあるのに、ジュエルビーストが倒せまへん。
冥府も行って、最終試練もクリアし、オールドキャッスルもクリアしたのに。ディスティニーストーンも9個集めたけど…
禁断のハメ技で倒すしかないのだろうか? クイックタイムとかオーバードライブとかで。聖杯も使わないようにしてるのがあかんのか?

つか、システムが複雑だからかバグが多い。多過ぎるぞ。
グレイというキャラで始めて、序盤ではジャンというキャラがタメ口でしゃべっているのに、その後のイベントでは敬語になったりとか。
攻略本のアルティマニアにかかると、明らかにバグなのにバグじゃないという扱いはなんなんだか。なんだかスクエアの黒い陰謀を感じる(笑
あとバグじゃないけど、盗まれたニンフ像というイベントで、金に目がくらんだおばちゃんが崖から勢いあまって落ちてしまうシーンがある。
浦安鉄筋家族のようなギャグを狙ったのか? でも笑うシーンじゃない。少なくともそんな演出はされてない。その直後のマリーンというキャラのリアクションも特筆に値する。おばちゃんが崖から落ちた直後だというのに一件落着しましたねみたいなことを、にこやかにサラっと言い、おばちゃん崖落ちをあたかも無かったことのようにしてしまうのだ。スコーンとズッコケタよオレは。
…もう暫く「ロマサガ」凍結しやす。どうもスクエアのゲームは肌に合わないのかもなぁ。

PSPの「ペルソナ」をチビチビ進めることにしたが、攻略本をどこにしまい込んだのか分らず、メグマゲドンとこへ借りに行ったが、メグマゲドンも同じく、そんな昔のゲームの攻略本どこにしまい込んだのか?という感じだった。
(まぁ、ネットの攻略サイト見ればいいんだけどね)
で、またもメグマゲドン、オレのPSPで「ペルソナ」始めてしまいやがるがる。ムッキー。キサマこそ「ロマサガ」やれっつーの!



もうぼちぼち、「コードギアス」のレンタルDVDが新作じゃなくなってる頃だと思うので借りに行きたい。

オーケンはエッセイで自分のことを「子供じゃない、赤ちゃんなんだ!」と力強く書いてたが、
ならば、オレは胎児というところなのか?
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筋少の音源は「筋少の大車輪」しか持ってなかった。
「シスターストロベリー」も持ってたんだが、引っ越しのどさくさでどこかへ行ってしまった。あと「釈迦」のシングルレコードも。
過去、以前の記事に書いたY子さんと同棲してた時は、
「仏陀L」、「シスターストロベリー」、「猫のテブクロ」、「サーカス団、パノラマ島へ帰る」までが揃っていた。
やはり過去の音源ほど、いとしいもので、どうにか初期の音源を入手出来ないかと思っててamazon見たりしてたんだけど、どうも高い。
そんなに安くなかったんだけど、中古屋で「筋肉少女帯 ナゴムコレクション」をゲット!
「鉄道少年の憩い」が収録されてる「ステーシーの美術」も欲しいところなのだが。
「ナゴムコレクション」聴いてビックリ。歌詞も違うのな。
なんか「仏陀L」以上にキチ○イだ(笑
私が初めてオーケンを認識したのは、老眼鏡かけて眉毛をぶっとく書いて髪をスパイキーにしてスタッズの付いたリストバンドしてた頃のオーケンだった。
そんなオーケンを見て、同年代の友人と「この人は天才に違いない」と言ってたもんだ。ちゃんと曲も聴かずに(笑
オーケンとは呼ばず大槻モヨコ先生と呼んでいた(笑
それが、さらに過去遡ると顔面白塗りでミイラ男のようなオーケンだったとは…
なんというか、全くどう突っ込んでいいやら分らんよ(笑
音質はよくないんだけど、キチ○イロックでアングラな世界の割に曲がキャッチーで意外とエンタメしてると思う。その辺がゲロゲリゲゲゲとは違うんだろうな。
「筋少の大車輪」と聴き比べるしかないんだけど、メジャーデビューしてから演奏のグレードがアップする以前の音源もなかなか味わい深く、私は割と好きだ。
初期には初期にしか無い味がある。
オーケンの顔面白塗りって、うどん粉かよ、オイ!と笑ってしまったんだけど、せめてドーランでも無かったのか?
私はゴシックイベントで正装する時は、その名も「ゴスホワイト」というファンデで白塗りしてるよ。あと兼用で使ってるパウダーも海外製品なので、扱ってる店自体確かに少ないのだが。
まぁ、80年代は役に立つものなら何でも構わず使ったものだ。
例えば、髪をスパイキーにするにはダイエースプレーが一番だと思われがちだがそうでもないのだよ。
私は高校の頃、完全にパンクファッションだった時代があってモヒカンにしてたこともある(童顔なので全く似合ってなかった)。ヤンキーとは一線を画す恐い兄ちゃんを自分なりに演出してたつもりだったのだが、よく女子に「頭触らせて〜」と集られ顔を赤くしてたというどうにも情けない、いじられパンクスだったのである。
で、そのモヒカンを維持するにはダイエースプレーだけじゃ完全に決まらず、砂糖水を試してみたり、最終的には洗濯のりを愛用するようになって、パンクスだった弟にもススメていた(笑
今、ビジュアル系バンドで髪をスパイキーにするため、洗濯のり使ってる人っているんだろうか?
あれから、オーケン本5冊ほど買ったぜ(笑
まぁ気が向いたらそのうち読書感想文でも書くとしよう。

漫画は古泉智浩さんの「ライフイズデッド」なかなか面白かった。
花くまゆうさくさん「東京ゾンビ」より、福満しげゆきさんのゾンビ漫画に近いテイストなんだけど、福満さんのは短編のシリーズもので、
それに対し古泉さんのは長編でなかなか読み応えがあった。

諸星大二郎の「闇の鶯」なども買ったり。

あと、なんでかよく分らないけど、Vivienne Westwoodの鏡付き写真集を頂いてしまう。栗山千明がモデルやってるページもあったりでウレシイ。
で、アホなオレはもっと栗山千明タソが観たいとばかりに、古本屋へ写真集探しに行って、一冊ゲットしました。もっと欲しいです(笑
今まで、好きな女優でも写真集とかはあまり興味がなかったんだが。
(土屋アンナは一冊持ってたりはするけど)

中古CD屋のキングコング行ったら、洋楽の輸入版ライヴDVDが色々売ってて、XTCはあったんだが、BAUHAUSが見当たらず残念。
無性にBAUHAUSのライヴDVDが観たい。


今月16日からクドカン脚本の「鈍獣」公開。今月は他に観たいものもないんで行っておこうかな。
いつ公開だったか忘れたけど、「エヴァンゲリヲン破」の頃かな? 
三木聡の「インスタント沼」も楽しみだ。

来月は難波モンタージュで根本敬せんせいのトークイベント、
そのまた再来月は三本さんの紙−1グランプリが!

竹熊健太郎のトークイベントは行くのコロっと忘れてましただ…



PSPの「ペルソナ」、発売日に特典付きのを買った。
「女神異聞録ペルソナ」との変更点は実はあまり無かった。
オープニングが全く違うものになってるというのと、イベントでアニメーションが挿入されるという点。大幅にアレンジされた音楽。ウィンドウが観易くなったとか、中断セーブができるとか、あと難易度調整。
戦闘がのろのろだった点は、なんかあんまり改善されてないような気がする。スキップできるようになっただけ。
キャラクターヴォイスも昔のをそのまま使ってるかと思われる。なので、戦闘シーンでしか聞けない。
はっきり申しまして、「ペルソナ3」、「ペルソナ4」から入った人にはツライゲームなんじゃないかと。

私は2周半プレイしてたんで、まぁそんなにハマらずって感じ。
「女神異聞録デビルサバイバー」買う方がヤバい。なので買わずに我慢してる。おろろ〜ん。

あと、「ロマンシングサガ ミンストレルソング」もチビチビと始めてる。
って、もう終盤だけど。
40時間もあれば1周クリア出来そう。
割と難易度が低いんじゃないかと思われるキャラ、グレイでプレイ。
終盤、ルートが「最終試練」、「オールドキャッスル」、「冥府」と3つに分岐するんだけど、そのうちのどれかひとつにしか挑戦出来ないと思ってたら、3つ共挑戦は出来るみたい。
10柱の神々の恩寵ポイントで左右されるらしく、
最初、エロールという神の恩寵ポイントが高かったらしく「最終試練」が始まろうとしてたんで、
どうにか、その恩寵ポイントを下げれないものか?と思い攻略本読んでも具体的に書いてないので、テキトーに他の神の神殿で魔法を買いまくったら、「オールドキャッスル」にも挑戦出来るようになった。
その方法で恩寵ポイントが下がるみたいだな。
で、「冥府」にも挑戦したいんで、そのバヤイ邪神の恩寵ポイントが高くないとダメなので、ガラハドというキャラを殺害。ヒドイゲームだね(笑
その後、「冥府」にて、ガラハドを生き返らせてもらいましたが。

以前の記事でLPが0になったらキャラがロストすると書きましたが、なんかしないみたい(笑

まぁホント、やけに雑魚戦で全滅ゲームオーバーになるゲームではあるけど、中断セーブ使えばわりかし楽ちん。

武器&防具のカスタムもいらんと書いたけど、武器のカスタムはまぁまぁおもろいと訂正しときます。
でも、薬草の調合はやっぱしいらん気がする(笑


で、なんか懐かしくなって、あちこちの中古ゲーム屋でスーファミの「ロマサガ」を探しまくったのだが見付からず。
オレは何をやってるのだろう? そんなボンクラなオッサン、世界中広しといえどオレくらいかもな。

4/25は一人でライヴ観に行ってた。
梅田ムジカジャポニカで、
割礼とコクシネルの対バン、そんでビデオ化してた「天国注射の昼」の未公開映像の上映ありという内容だった。

まず、ムジカジャポニカは初めて行ったんだが、レインドッグスというライブハウスの近所にあったんで、それを目指して行ったら迷わなかった。
つか、現地に着くや割礼はまだリハ中で、ヴォーカル&ギターの宍戸幸司さんの歌声と演奏が外におもいっきり漏れていた。
ムジカは学校の教室くらいの小さいハコだ。カレーが美味いと評判も聞いていた。
でも割礼観ながらカレー食べる気分じゃないよな(笑
食べてる強者もちらほらいたが。
オーディエンスは私より年上の方が目立っていた。どこで買ったの?と思わず突っ込みたくなるような80年代引きずってるファッションの方も少なくない。まぁオレもそうか?
結構ぎっちぎちの満員。カレー臭と加齢臭が漂っていた(笑

毎回、何のライヴに行っても観かける人がまた来ていた。いったい何者なのか? オレと音楽の趣味が合うのは分ったが。次回見かけたら話かけてみよう。

割礼は3人組のバンドと思ってたら、いつのまにか4人組になっていた。
ドラムとベース、ギターと宍戸さんがヴォーカル兼ギターという編成。
宍戸さん20年くらい前からあんまり見た目が変ってないんじゃないかな?
40過ぎてるようには見えない。端正。
すっぴんでテキトーな服着てたけど、それでも耽美嗜好の女子にはたまらないものがあるのではないか。
歌声はジャックスのような匂いもするし、怨念節とでもいえばいいのか? それでいてどこか少年ぽい。
宍戸さんの弾くサイケデリックなギターも心地良い。
ゴシックというとちょっと違うな、ダークサイケという感じだろうか。
スローテンポの曲ばかりで、プログレ並みに10分くらいある曲とか多いんだけど、なかなか良かった。

割礼がインディーズ時代に出した「パラダイスカッパ」ではテンポが速い曲しかやってなかったんだが、メジャーデビューしてからとたんにスローテンポな曲しか演らなくなってしまい、ファンが離れたり、音楽雑誌のレビューでも「割礼は速い曲演ってた方が良かった」など書かれてたけど、まぁそれはそれで。
私は今の割礼も好きだ。妖しさに磨きがかかってると思う。

私は割礼のライヴ、ワンマンで観たことないんだが、対バンなせいか宍戸さんMCを一言も語らない。宍戸さんのMCってそういえば聞いたことないなぁ。
まったく謎なキャラクターな宍戸幸司さんであった。

東京で演った割礼のライヴの音源が物販で売ってたんで、飛びついて買う。
そのライヴ音源、横川理彦さん(元P-MODEL、元メトロファルス、4-D)とのコラボなのだ。

「天国注射の昼」は83年という昔なんで出演してるミュージサンがさっぱり分らん。巻上公一が(髪型がヘンテコだったけど)なかなかかっこ良かった。
あと江戸アケミしか分らん。
町田康の出番まで観たかったけど、終電が心配になって途中で切り上げてしまった。とほほ。



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