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HN:
sug-u(村田藤吉)
性別:
男性
職業:
医療関係でほぼ雑用
趣味:
無い
自己紹介:
ハワイ生まれ。関東と大阪で育ち、87年〜10年ほど東京で過ごし、現在関西僻地在住。
過去の経歴は謎に包まれた怪人吸血忌男爵。
アシ歴、持ち込み歴、読み切り短編、商業誌に掲載された歴多数。
まぁ誰にも相手にされない、異端なカウンターカルチャー、前衛&アングラ・エログロナンセンス暗黒耽美部門。
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いざ進めよ、いばらの道を。 漫画家「復帰」?「脂肪」?オッサンのボンクラシャンソン日記。 自分ではオルタナないし、アングラ系部門だと言ってますが、あまりこだわらないで行こうかと… 年取ってもまるくなりまへ〜ん!
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「ダヴィンチコード」、原作は機会があれば読んでみようかと思ってたんだが、映画版は特に観る気もなかった。
が、地上波でやってたんで観始めたら最後まで観てしまった。オドレイ・トトゥとイアン・マッケランが出てるって知らなかったもんで。
正直、なんで無神論者の国、日本でヒットしてるのかよく分んないっス。
私は洗礼受けてるのでクリスチャンということにはなるんで(もう教会行ってないけど)、題材的に興味はあるんだけどね。
ハッキリ云って、映画としては駄作だろ、と思った。ドラマ性がまるっきし皆無。なんか世界不思議発見でも観てるような感覚。
オドレイ・トトゥもイアン・マッケランもつまんないキャラを演じてる。
しかもオドレイ・トトゥの吹き替えの声優が林原めぐみとちゃうやんかー!
世界不思議発見的、名所巡り&謎解きと、カトリックに喧嘩売るような内容なのがウケたのかな。プロテスタントなら怒らずにスルーしてると思うが。
オレ的にはもっとギャグにすれば良かったんじゃないかと本気で思う。トム・ハンクス、ラストで逆ギレとか(笑
シラスというキャラもなんか笑ってしまうんだけど。ちょっと「ブレードランナー」のルトガー・ハウワーっぽいのは、わざとか?
シラスは電気イエスの夢を見るか?って感じ(笑
仮にもクリスチャンの私ではあるが、そのような発言してもいいのか? まぁいいだろう。オレは懐疑主義で合理主義の人間だから信仰なんて無理だ。
昔、教会へ通ってたのは単にキリスト教史を学びたかったからに過ぎないんだと思う。 
オドレイ・トトゥは大抜擢だなと思う。ジャン・ピエール・ジュネに磨かれた女優である。
だからして、ジュネの卓越したセンスがなかったらオドレイ・トトゥの大抜擢もなかったんだらう。
吹き替えじゃなかったら英語とフランス語が入り交じるんだと思うんだけど、どうせなら字幕で観たかった。どーせ、林原めぐみじゃないんだし。

最近はゲームやったり、バカ映画観ることが多いんで、
フェリーニの「道」とルイ・マルの「好奇心」観てて良かった。なかなか心が洗われる2本だ。ルイ・マルなら「ルシアンの青春」の方が好きなんだけど。
「好奇心」は割と軽いタッチで思春期のブルジョア家庭の少年を描いている。そんで音楽がチャリー・パーカーというのもナイスというか粋。
50年代フランスのブルジョア家庭の子供ってフツーにボリス・ヴィアン読んだり、ジャズに傾倒したり政治をかじってみたりしててマセてるよ。自分も若い頃無理に背伸びしようとしてた世代なので、ナマイキさには共感出来てちょっとうるっとなるなぁ。
主人公の少年の友人にはユイスマンス読んだりしてる子までいたり。
ふと不思議に思ったのは、フランスのカトリックって文学を認めてるの? フランスという国柄だからか?
フェリーニの「道」はやっぱり泣く。オレ、映画とかでそうそう泣くことって無いんだけど、それでも泣くよな。

クドカン脚本の「鈍獣」、昔の舞台まで観た人がつまんないと言ったんで、観る気なくなる。オレも監督が新人というのがイマイチ不安材料だったし。
大阪は「インスタント沼」が思ってたより早く今月23日から公開なので、やっぱしそっちを観に行こうと思う。またテアトル梅田か? 今年2回行ってるけど道に迷うんだよなぁ、あそこ…

ああ、折角心が洗われる2本を観たというのにまたバカになってしまう。
バカといえば、井口昇監督の次回作は「ロボ芸者」というタイトルで(もうなんか内容が想像出来る…)、松尾スズキも出演するらしい。楽しみである。


井口昇監督。↑この画像でお解りのように鬼才です。

ちなみにまた「コードギアスR2」の続き借りに行ったが貸し出し中だった… それもバカだな。

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PSP版「ペルソナ」。
現在セベク編で、ブラックマーケットのカーマ宮殿攻略中。
あんま進んでないけど、だいぶ「最初のペルソナ」のストーリー思い出してきた。なかなかイイ物語だ。オレもこんな物語描きたいな。
最初の「ペルソナ」ってメインキャラも結構等身大で高校生だけにバカという側面も押さえてあって好感が持てる。
「真・女神転生」シリーズとは差別化された別のシリーズなのに、「真・女神転生if…」とつながりがあるのはシナリオライターの暴走だったんだっけな。
で、「ペルソナ2」になると更に暴走してしまうという(笑

EXPERTモードで、まだ主人公LV26だけど、わりとサクサクと進む。
昔に「女神異聞録ペルソナ」プレイした時と違ってもう勝手が解るので、ゲームオーバーになることがほとんど無い。
南条くんというキャラのLVが上がりづらい。未だにボス戦ではマカカジャ使える初期ペルソナのアイゼンミョウオウ降魔してるせいか?(笑
潜在復活というのを発動させるには、潜在復活付けたペルソナ降魔のキャラを戦闘中に死なせなきゃならないんだけど、EXPERTで敵が強い筈なのに、これがなかなか死んでくれない。もっと難易度の低いモードでプレイしてたらそういう面では苦労することになるかも?
果たしてヌルくなってしまったのか? それがハッキリするのもボチボチである。
「女神異聞録ペルソナ」で最も印象的な敵は?という質問を多くのプレイヤーに投げかけたら、おそらく皆口を揃えて「くちさけ」と言うと思う。
くちさけとエンカウントする度、マハムドなる呪殺系魔法連発でパーティ全滅の危機に追いやられるのである。女神転生シリーズと同じく、「ペルソナ1」と「ペルソナ2」は敵と交渉という手が使えるのであるが、
くちさけは交渉しても直ぐ怒り出す。唯一、レイジというキャラだけがまともにくちさけと交渉出来るのであるが、それでも確率は低いし、それ以前にレイジはちょっと複雑な手順を踏まないと仲間にならない。
特にマハムド連発に弱い神聖系ペルソナ降魔してることが多い南条くんが危険にさらされたものだ。
私はエリーというキャラを仲間にしてるのだが、エリーもマハムドに弱いんだよな。
10年以上も前だというのに、くちさけは印象的というかトラウマとして記憶に残っているのである。
そのくちさけエンカウントももうそろそろで、EXPERTでプレイしたことを後悔するハメになるかも?
くちさけとエンカウントしたら、ルナトラップなる魔法を使ってみるのも一興である(笑

抗くちさけペルソナなら、南条くんならリリム、エリーならFOOLのペルソナであろうか。
FOOLは超希少ペルソナなので、諦めようかな?と思ってたけど、とりあえずFOOL作りに挑戦してみた。30回くらいはリセットしなきゃダメかなぁ、という感じで。
リセットといっても、システムからデータロードなのでそんなにストレスは無い。それでも30回はめんどくせーよ…
FOOLのペルソナは合体事故を利用して作るのだが、
合体事故の確率は合体させる悪魔の組み合わせによっては最高で4回に1回の確率で引き起こさせるのが可能。で、その場合の合体事故でFOOLが出来る確率は16回に1回だ。PSP版も確率は同じだと思われる。
それが、なんと運良く12回目のリセット、6回目の合体事故であっさりFOOLが出来た! ストレスを感じさせないハードの性能上の勝利か?
とまれ、めっちゃウレシイ。来るなら来やがれ、くちさけ!(笑


ちゃんと、潜在復活も付けてます。
悪魔の大属性がホーリーライトとイヴィルダークの組み合わせより、エレメンタルとフィジカルの組み合わせの方が合体事故の確率が高かった気がしたが、気のせい?

私のPSPで同時に「ペルソナ」始めてるメグマゲドンであったが、セベク編は昔クリアしたというので「雪の女王編」を進めている。
「雪の女王編」でパーティ全員分の最強ペルソナ入手するには、最低でもLV11でアメノウズメなるペルソナを用意し、最も難易度の高い塔から攻略せねばならない。
で、最も難易度の高い塔に入ったとたん、メグマゲドンの第一声「くちさけが!!」
「序盤でくちさけなんて自殺行為だよ…」
いかにしてLV11程度で、その難易度の高い塔(あまつさえ制限時間まである)をクリアするのかというと、交渉に持ち込んでひたすら逃げるべし!
でも倒せそうな敵は倒してLV上げとくべし!
「交渉で逃げまわるのはなんとか出来そうだけど、ボスはどうやって倒すの?」
なんとかLV21まで上げて、途中でペルソナのリリムを作るべし!
その塔のボスはリリムを降魔してないと、ちょっと倒すのは難しいと思う。
多分、ボスと戦ったらリリム降魔してるキャラしか生き残らないと思う(笑
メグマゲドンは、リリムの合体材料用意してなかったんで、もう一回始めからやり直してます(笑


ずっと我が家で行方不明になってた「デビルサマナー葛葉ライドウVS超力兵団」が見付かりました(笑
あとゲームボーイアドバンスの「タクティクスオウガ外伝」も発掘された。や、やりてぇ!
いや、見付かっても困るんだけどな。プレイしてる時間無いし…

なんかPS3で「ペルソナ5」が出るとか噂が飛び交ってるけど、マジなのか? 出たらヤバいな…
未だにPS3では「デビルメイクライ4」しか持って無いのもどうかと思うが(笑
「真・女神転生4」もPS3で本気で出ることを信じてる人々もいるけど、流石にそれはないんじゃないのかな…
ディレクターだった岡田耕始氏は「真3」を最後に退社してしまってるし、
アトラス自体、「真3」、「真3マニアクス」、「DDSアバタールチューナー1」と「2」、「ライドウ」でコケたという話だ。「真NINE」もか?(オレは好きなゲーム群なのだが)。
それにPS3でゲーム出すってめっちゃ金かかるだろ。それでまたコケたらどーすんの?
岡田耕始氏が退社と同時にメガテンシリーズは幕を閉じた気がしてならない。
「真3マニアクス」という大サービスは最高のフィナーレだと思う。
「真4」はもうありえないから「ライドウ」が二作目まで続いてるんじゃ?
PS3でもDSでも「真・女神転生(仮)」発売日未定とあるけど、「真4」では無いと思うよ。何かメガテンシリーズの外伝的なものになるんじゃないかな。


「ペルソナ5」出るとしても、まぁだいぶ先のことだろうと思う。
今は7月の「ドラクエ9」が心配だ。発売日から3日くらい休み取ろうかな?
それまでに漫画1本はやっつけてしまいところよのう。



PSP版「ペルソナ」チビチビ、毎日30分〜1時間程度進めてます。
兎に角、EXPERTでプレイしてるが、セーブポイントが沢山追加されてるので楽ちん。
戦闘もスキップ出来るのでヒジョーに楽!

PSPに移植するさい新規追加要素を加えてるとはいえ、ほとんど中身は変更されてない。
よく考えたら13年も前のゲームだ。
中身、特にシナリオがそのまんまというのは、やはりシナリオの出来が良いということだと思う。古い世界観なのはいなめないが演出も良い。
本当に「ペルソナ3」、「ペルソナ4」から入ったファンはどう受け止めてるか興味深いところではある。学園ものだけど「ペルソナ3」、「ペルソナ4」のように学園生活をエンジョイ出来ないし。


元々、女神転生シリーズの敷居を下げた外伝シリーズということだが(真・女神転生if…のキャラも出て来るし)、改めてプレイしてみて、世界観はなかなかダークだし(今回音楽がえらくポップにアレンジされてしまってるが)、
一見、メガテンシリーズに比べ、シリーズの特徴である悪魔合体も単純化されてるような印象を受けていたが、ところがどっこい、実は奥が深い。
まだ「デビルサマナー ソウルハッカーズ」の方がヌルい気がする。勿論私の主観でなのだが。
そんなやり込まず、フツーにクリアしようと思えば決して難しいゲームではない。
より強いペルソナを使いたいと考え出すと、悪魔合体の条件が複雑になってくることをずいぶん昔にプレイした私は段々と思い出してきた。
フツーにプレイしてたり、さらっと攻略サイト見てる程度なら見落としてしまう要素で、「潜在復活」を付けたペルソナを使い込むと強くなるということにはなかなか気が付かない。と思う。
一番強いペルソナは大アルカナがFOOLの「潜在復活」の付いたペルソナなのだ。
FOOLでなくとも潜在復活の付いたペルソナは使い方次第で強くなる。

終盤、選択肢を間違えないで貰えるのが最強ペルソナと言うがそうではないということだ。
(裏シナリオルート「雪の女王編」なら難易度の高い塔からクリアしてゆくと貰えるペルソナも同じく)

といっても、私は「セベク編」のまだレベル16程度の序盤。
とりあえず、今回も潜在復活の要素があるということは確認しやしたぜ。

世界観が古い古いと云いながらも、私にとってはなかなかツボな世界観だと改めて思った。まさに肌に合うゲームよのう。




TSUTAYAへ「コードギアス」の続き借りに行ってみたのだが、貸し出し中だったorz
折角、半額やってたんで何か借りとけっつー感じで、
フェリーニの「道」と、なんとなくヌーベルバーグ系が観たいなー気分だったんで(どんな気分やねん!)、ルイ・マルの「好奇心」を借りる。
両方共、既に何度か観た作品だが。
何も考えずテキトーにその二本をチョイスしたのだが、イタリア映画とフランス映画なんだけど、よく考えれば実は接点があるんだが分りますかな?
フェリーニとルイ・マルはとあるオムニバス映画に参加してたりする。
ポーの小説をそれぞれの監督(あとロジェ・ヴァデムも)が映画化を試みるという企画の「世にも怪奇な物語」という映画があった。
私的にはフェリーニの作品が一番面白いだろうと思いつつ観たら、意外にロジェ・ヴァデムとルイ・マルの作品の方が印象に残り、フェリーニの作品は印象に残らなかった。
その発言はのちにホラー映画ファン失格発言だと知った。
ホラーマニアは「世にも怪奇な物語」のフェリーニ作品を大絶賛する人が多いのである。なにか凹んでしまった… 感受性が鈍いんだな、オレは…
私は今更ながら、もっとホラーについて勉強しなければなるめぇ。

あとTSUTAYAには、「ダイヤリーオブザデッド」と「東京残酷警察」、それと石井聰亙の「サンダーロード」が出てたがいずれも新作でガックシ…
以前の記事で大ウソを書いてしまったんで訂正しておくと、「東京残酷警察」は監督が井口昇じゃなかった。なんか勘違いしてました。すんません。なんかちょっとガッカリ…

また園子温監督、栗山千明主演(大杉蓮もイイ味出してる)「エクステ」借りて癒されたかったが、もうDVD買ってもいいかと思って借りなかった。
でも、「エクステ」というか園子温の映画で癒されるオレって(笑

大好きな諸星大二郎の新刊、「闇の鶯」を読んだが、まだ感想文を書いてなかったな。
なんだか再結成したモノクロームセットを聴いたような感じだ。って、ソレってどんな感じやねん? 分る人にしか分らん例えでスマン。
モノクロームセット、ポストパンク時代のイギリスのアンダーグラウンドシーンのギターポップバンド。
私はリアルタイムで聴いてて大ハマりした。が、結局売れずに解散。
モノクロームセットの影響を受けたバンドは売れるというジンクスがあるとかないとか。スミス、REM、日本ではフリッパーズギターなどがその影響を口にしてるほど。
消えてしまうには惜しいということで、日本の熱狂的なファンとフリッパーズギターの強いリクエストにより再結成し来日も果たしたが、熱狂的なファンのほとんどはガッカリしたという。
ガッカリした理由として、曲の演奏力は向上してるのだが、なんだか曲がまるくなってしまった感じ。ポップ過ぎ。トゲトゲしさが無くなった。
モノクロームセットの1stと2ndのような輝きが無いのである。で、ライヴは懐メロ大会だし。
ここからが肝なのだが、
再結成したモノクロームセットの音源。過去のモノクロームセットを知ってるからガッカリするのであって、モノクロームセットとして知らずに聴いてたとしたら(ヴォーカルの声でモノクロームセットって分っちゃうけどね)、そこそこ良いサウンドなのである。

それと同じことが諸星大二郎の新刊にも当てはまる。
大好きな諸星大二郎だから、ガッカリしてしまうのであって、もし新人の漫画家が描いてたとしたら面白いと言うと思う。
「妖怪ハンター」、「栞と紙魚子」、「諸怪志異」各シリーズ共通で2巻以降なんかダレてくるというのがある。1、2巻は凄い面白いのに。
漫画家は職人だと思うが、諸星大二郎が段々職人化してゆきイマイチくんになるのではないか。職人化、こなれて描くようになってるのだと思う。
初期作品に比べ、ギラギラしたものもない。
絵のイマジネーションの凄みは相変わらずなのだが…
「闇の鶯」、特に「人魚の記憶」という短編のオチは、そりゃあないだろう!と思わず突っ込んでしまった。

こなれて描いてるように思えるのもあるだろうし、時代のせいなのかもしれない。
「バイオの黙示録」は面白かったりしたので。
黒澤明の映画が段々イマイチになってゆくのと同じなのかも。
フェリーニの映画も同じく。
キューブリックはボケが入ってたとしか思えない「アイズワイドシャット」。

でも、諸星せんせいってそんなに歳だっけ?

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