TSUTAYAへ「コードギアス」の続き借りに行ってみたのだが、貸し出し中だったorz
折角、半額やってたんで何か借りとけっつー感じで、
フェリーニの「道」と、なんとなくヌーベルバーグ系が観たいなー気分だったんで(どんな気分やねん!)、ルイ・マルの「好奇心」を借りる。
両方共、既に何度か観た作品だが。
何も考えずテキトーにその二本をチョイスしたのだが、イタリア映画とフランス映画なんだけど、よく考えれば実は接点があるんだが分りますかな?
フェリーニとルイ・マルはとあるオムニバス映画に参加してたりする。
ポーの小説をそれぞれの監督(あとロジェ・ヴァデムも)が映画化を試みるという企画の「世にも怪奇な物語」という映画があった。
私的にはフェリーニの作品が一番面白いだろうと思いつつ観たら、意外にロジェ・ヴァデムとルイ・マルの作品の方が印象に残り、フェリーニの作品は印象に残らなかった。
その発言はのちにホラー映画ファン失格発言だと知った。
ホラーマニアは「世にも怪奇な物語」のフェリーニ作品を大絶賛する人が多いのである。なにか凹んでしまった… 感受性が鈍いんだな、オレは…
私は今更ながら、もっとホラーについて勉強しなければなるめぇ。
あとTSUTAYAには、「ダイヤリーオブザデッド」と「東京残酷警察」、それと石井聰亙の「サンダーロード」が出てたがいずれも新作でガックシ…
以前の記事で大ウソを書いてしまったんで訂正しておくと、「東京残酷警察」は監督が井口昇じゃなかった。なんか勘違いしてました。すんません。なんかちょっとガッカリ…
また園子温監督、栗山千明主演(大杉蓮もイイ味出してる)「エクステ」借りて癒されたかったが、もうDVD買ってもいいかと思って借りなかった。
でも、「エクステ」というか園子温の映画で癒されるオレって(笑
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