すっかり歳を取ってしまったせいなのか?
ハゲを気にしてるせいなのか?
そんでもって安月給なので金もない…
白状すると、漫画作業が止まっちゃってる。
5本ネームやったみたはいいが、どれを描いたらいいのか分らず煮詰まってて…
バカバカしいことで悩んでる。全く悩んでる時間が勿体ない。
自分が初めて投稿した24歳の時も、2本ネーム描いてどっち描けばいいのか分らないという状態に陥って延々と悩んでたなぁ。
(あの頃は結局、良い結果となったけど。若かったからパワーあったんかな?)
私はちっとも成長しとらんorz
毎回気負い過ぎというのが私の悪癖で、、、別に結果が良くなくてもいいじゃん。先に進まねばな。
あと自己管理が下手だというのも致命的だなぁ。
とりあえず欲しいゲームはまだなんとか買わずに我慢してる。
PC立ち上げるたび、Amazonの購入ボタンをポチっとしそうになってコワイ…
ゲームはいったんハマってしまうとなかなか抜け出せなくなってしまう恐ろしいものだからなぁ。
なので、娯楽が漫画のネームの直し作業とか絵の練習も兼ねたラクガキ。
そんで本かDVDくらいしか無い。
最近、酒も控えている。
DVDも返却してはまたレンタルしてのループ状態。10年くらい前辺り映画観る元気さえ無くなっていた時期があったが、なんとか回復してきてるようだ。
と云っても、私はすっかり歳を取った。10代の頃ほど夢中ではないと思う。
でも先日観たクローネンバーグの「イースタンプロミス」は、10代の頃観た「タクシードライバー」に近いくらいのインパクトはあったんじゃあないかと思う。
クローネンバーグ作品すっかりチェックしなくなってしまったので、DVDで観るはめになってしまったのだけれど…
なんか火星に行く映画ってあったよなと思いつつ、TSUTAYAで物色してたら、ああこれかと「ミッション・トゥ・マーズ」。監督がデ・パルマなのでビックリ。ホントどんだけ映画をチェックしなくなってんねん、オレ!と呆れた。
やはり、デ・パルマだけあってカメラワークに酔う。NASA協力ということなんで、てっきりリアルに人類が火星に行くだけかと思ったら、終盤スタートレックかよ!と突っ込みたくなるようなNASAの協力ぶち壊しな展開をどう受け止めていいやら(笑 嫌いじゃないんだけどね。
タランティーノでも観ておくかと「ジャッキー・ブラウン」。180分って長いよ!(笑
「天元突破グレンラガン」観てから、すっかり長編アニメを観るのが快感になってしまって、「コードギアス」のR2の5本目まで観たけど、ソレ以降は新作なので、
「エウレカセブン」を観ることにした。4本目まで借りて、現在3本目まで観た。フツーに面白いし、「コードギアス」と違ってクオリティーもそれなりに高くキャラデザもイヤじゃないけど、まだ謎だらけ(笑
「セブン」で思い出したけど、「ウルトラセブン」のDVDが置いてない。幻の12話問題の行方は未だ変化ナシっぽいなぁ。いいかげん鮮明画像でスペル星人を観たい。亡くなってしまった実相寺監督じゃなくて版権は円谷プロか。反戦を掲げた内容だからもういいじゃんよ。
山本政志監督の「東京オブザデッド 3日」。ずっと気になっててもう買うしかないのかなと思ってたら、なんと近所のTSUTAYAにあるじゃん!(笑 でも貸し出し中で借りれず。Amazonのレビューではボロカスにこき下ろされてたけど、レビュー書いた人は多分、山本政志という映画監督をあまり知らんのだなと思う。って「クマグス」どうなったんだろ?
町田康がじーさんになった頃に完成なのだろうか?
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