なんかちょっと色々凹んでます…
ワシって、客観的に物を見据えるのが苦手で、ちょっとしたことが気になって振り回されやすかったりで…
あと感性のズレという問題も。簡単に「感性のズレ」と云ってしまうのもどうかと思うけど。価値観の違いという次元じゃないんだよね。
ま、詳細は書かないけど。
自分ではスタンダードのつもりであっても、異端なポジションに陥ってるねぃ。
昔々、某嬢がワシになにかとよく言ってた「気にしないで、そういうのは流しなって言ってるじゃん」って。
皮肉にもジャンプ系作家のアシやってた人言われてたとは(笑
はい、愚痴終わり!
映画の感想に移りやす。
「アタゴオルは猫の森」
小学生の頃から原作愛読してたけど、見事にイメージぶち壊されました。
最悪な内容。
「ブラザーズグリム」
やはし、観たの2回目だけど、シナリオがマズイのかイマイチ。ブラックな風刺や世界観は好きなんだけどね。
冒頭のシーン、もっと引っ張って欲しかったな。
「ハードキャンディ」
元ネタは日本の犯罪かな。タイトル通り想像通りの内容。女の子が赤ずきんちゃんなのに、全く可愛げが皆無で、ソレなんとかならんのか? 全く可愛げが無いというのは監督が意図したんだろうけど。
ただ、才能ある監督だと思ったんで次回には期待したい。
「自殺サークル」
ネットで散々叩かれまくってたけど、ワシ的には叩くような内容じゃねーだろ!と思いました。
ホラームービーとしてつくられてるんで、監督自身、倒錯的なところもあるけど勿論自殺には否定的でしょう。悪意のある内容じゃないです。
集団自殺を題材にしてはいるけど、実際ありえねー話っす。
エグ過ぎて目を伏せてしまうシーンもやはしあった…
サスペンスで貫かれてるわりに、かなり謎を残したまま物語は幕を閉じてしまうんですが、
自分的には決してとかれることが無い謎というのは好きですね。
死に至る病だとか、思わせぶりだと感じた人は深読みすればいいし。
ワシは深読みしてる程暇じゃねぇっす。
納得出来るラストの方がいいなら、古屋兎丸さんの漫画版を読めばいい。内容全然違っててお得っすよ。
「プルートで朝食を」
コレ、若い人が観て解んのかな? 70年代のアイルランド〜イギリス。
その時代の音楽で育ったせいか、他人事のように思えず胸が痛みます。
監督アイルランドの人だから、その辺外せないんだろうなー。
同監督の「インタビューウィズヴァンパイア」のブラピが、アラン・J・パクラの「デビル」で演ってた役ハマってたなーと思い出す。
オカマちゃんの主人公もなんか他人のように思えず親近感があります。目がキレイね。
どんでん返しで号泣。文句の付けようの無い自分にとっての名作です。
そんで、漫画作業。
22日までに青年向け投稿用のネームの清書3本は無理だな…
1本でも危ないorz
全く自分らしくないラブストーリーな内容っす。自分が今まで描いてた漫画知ってる人が読んだら、「え、そんなのも描くの?」って言われそうなくらい。
ちょっとハートフルな(笑
ハートフルって、凄くイヤなんだけど! 不意本意ですわ(笑
いかにも「アメリ」のキャッチコピーが似合いそうな内容でユーウツっす…
なので、ちょっとでもネガティブな要素を入れるの必死って感じ。
自分にはトラジコメディが似合ってると思いまふ。
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